忘れるどころか
思いは募る一方で

こてんぱんに振られないと
諦められないんだろう

毎日同じ道を通る
あの人も通る道
今日も会えなかったら神様はもう諦めるように
言われてるんだと思おう
毎日そう言い聞かせながら

もしかしたら
の可能性を諦めきれず
同じ道を通る

横断歩道を挟んで2週間ぶりに
見つけた

お互い手を振りあった

声は出さずに

振り返って見たら
また手を振ってくれた

ただそれだけなのに
あの人からしたら
ただの挨拶なんだろうけど
私は
あの人の特別であってほしいと
願う

思いが溢れて止まらない

いつか
また
こうしたかったと
抱き合えることを
願ってしまう